VOL.4 — 2026年2月23日–3月1日

自宅開幕、そして侍ジャパンへ

2月23日にキャメルバック・ランチの本拠地開幕を迎え、2月27日には大谷自身のドジャースでの春季デビューも果たした。だが、その足はすでに侍ジャパンへ向いていた。

本拠地開幕・大谷の春季デビュー・侍ジャパン合流へ
本拠地開幕
2/23
対マリナーズ
春季デビュー
2/27
指名打者として出場
WBC合流
間近
3月上旬に離脱予定

2月23日、ドジャースはキャメルバック・ランチでの本拠地開幕をマリナーズ戦で迎えた。そして2月27日、大谷自身も指名打者としてこの春初めてグラウンドに立った。WBC出場のため、投手としての調整はこの時点ではまだ限定的だった。

この一戦を最後に、大谷はキャンプを離れて侍ジャパンに合流する見通しだった。ドジャースでの調整はごくわずかな期間にとどまり、多くの準備は日本代表としての活動に割かれることになる。

静かなキャンプの日々が終わり、いよいよ舞台は東京ドームへ移る。連覇を狙う侍ジャパンの中心選手として、大谷は太平洋を渡ることになった。

ドジャースでの春はまだ始まったばかりだった。だが大谷の意識は、すでに侍ジャパンのユニフォームに向いていた。