VOL.23 — 2026年7月15日–7月21日

休養明け、静かに始まった後半戦

オールスター明けの一週間。大谷は指名打者としてラインアップに戻ったが、投手としての復帰時期はまだ見通せないままだった。

後半戦スタート・投手復帰は未定のまま
出場形態
指名打者
投手復帰は未定
前半戦打率
.290
出塁率.405 長打率.534
前半戦本塁打
20本
56打点

オールスター休みが明け、大谷は指名打者としてラインアップに復帰した。だが投手としての復帰時期については、この週の時点でもまだ明確な見通しは示されていない。

前半戦を通しての数字は、打率.290・出塁率.405・長打率.534、20本塁打・56打点。二刀流のうち片方が休止していることを考えれば、十分すぎる成績だった。それでも、投手としての大谷が見られない状態が続くこと自体が、この後半戦の最大の懸念材料になっていく。

派手な出来事のない一週間。だが、この「静けさ」こそが、7月後半から8月にかけて続く長い休止期間の始まりだった。

後半戦は、静かに、そして少し不安を残したまま始まった。